埋没法後のダウンタイムに起こる症状
二重を作る二重手術は特に、人気のある美容整形の1つです。
中でもメスを一切使用せず二重のラインを形成する、「埋没法」という術式は手軽に受けられるプチ整形として、多くの方が施術を受けています。
このプチ整形はまぶたの皮膚を、特殊な糸で固定し二重のラインを作るのが特徴です。
ナチュラルな二重のまぶたになれる、そして顔にメスを入れる必要が無いという点がメリットと言われています。
ただ、メスを使わないプチ整形であっても、手術後はダウンタイムの期間があるので、この点は考慮しましょう。
ダウンタイムとは手術後に起こる、様々な症状が回復するまでにかかる期間の事です。
埋没法で多く見受けられるのは、まぶたの腫れです。
メスは使わないものの、特殊な針と糸でまぶたを固定する事もあり、まぶたが腫れぼったくなってしまうケースが多いのです。
手術後、強い腫れは約2日から3日程度続くケースが多いようです。
その後、徐々に回復していき1週間から10日程度で、元の状態へと戻ります。